ラーメン豚山の主なメニューや値段、量、テイクアウトなど解説

豚山アイキャッチ画像

東京・神奈川を中心に展開している二郎系ラーメンのチェーン店。
濃厚スープにたっぷり野菜、柔らか豚、ワシワシ麺と、ガツンとした一杯が味わえます。

そんなラーメン豚山の

・主なメニューや値段
・各種トッピング
・麺や野菜のグラム
・実際に食べたラーメンや感想
・テイクアウトメニュー

などについて解説していきます。
ラーメン豚山について詳しく知りたいのであれば、閲覧してみて下さい。

※本ページは一部プロモーションを含みます。掲載内容は予告なく変更される場合があります。




ラーメン豚山とは

豚山外観

東京・神奈川を中心に出店している二郎系ラーメンのチェーン店。
力強いスープに甘みのある醤油だれ、オーションを使用した麺、トロトロ豚とたっぷり野菜が特徴です。

各種トッピングは少な目からマシマシまで量を増やせ、ガッツリボリューミーにすることもできます。
ラーメン以外にも汁無し麺や期間限定メニューも扱っており、何度足を運んでも飽きない一杯が味わえるのです。

店内の様子

豚山内装

店内はベージュと白を基調にしたナチュラルな空間です。
清潔感のある内装であるうえギスギスした雰囲気は無く接客対応が良いので、二郎系に慣れていない方や女性の方でも入店しやすいですよ。

主なメニューや値段

ラーメン豚山で扱っているメニューですが、

・ラーメン、まぜそばメニュー
・トッピングメニュー

とで区分して解説していきます。

※画像は古いので、文章を優先して閲覧して下さい

ラーメン・まぜそばメニュー

豚山メニュー1

ミニラーメン:900円
ミニぶた:1,150円
ミニぶたダブル:1,350円
小ラーメン:950円
小ぶた:1,200円
小ぶたダブル:1,400円
大ラーメン:1,050円
大ぶた:1,300円
大ぶたダブル:1,500円

豚の枚数は通常で2枚、ぶたで5枚、ダブルで8枚です

豚山メニュー2

汁無し麺や期間限定メニュー(つけ麵・冷やし中華)も扱っており、こちらはラーメンのメニューに+100円発生します。

トッピングメニュー(無料分含む)

豚山メニュー3

無料トッピング
ニンニク(抜き・少し・ニンニク・マシマシ)
野菜(少なめ・標準・マシ・マシマシ)
背脂(少な目・標準・マシ・マシマシ)
味の濃さ(少な目・標準・カラメ・カラカラ)

豚山メニュー4

有料トッピング
生玉子:50円
粉チーズ:100円
豚1枚:100円
肉あぶら:150円
味玉:100円
白髪ネギ:100円
ぶっカリー:100円
黒ウーロン茶:200円
ライス:150円
大ライス:200円
麺増し:100円
うずら5個:100円
限定トッピング:50円~200円

麺や野菜の量やサイズ・グラムについて

麺や野菜の量やサイズ・グラムについては以下の通りです。

ミニラーメン:125g
小ラーメン:250g
大ラーメン:375g
麺増し:+125g

 

にんにく
少し:大さじ半分
普通:大さじ1杯
マシマシ:大さじ2杯

 

野菜
少な目:150g
標準:300g
マシ:450g
マシマシ:600g

トッピングの頼み方

豚山注文方法1

豚山注文方法2

ニンニク・野菜・背脂・味の濃さのトッピングは、ラーメン提供前に「ニンニク入れますか?」と聞かれるので、その時に伝えるようにしましょう。
トッピングの注文の仕方や注文例などはカウンター席に掲載されているので、こちらを参考にしながら注文して下さい。



実際に食べたラーメンはコチラ

ここでは、実際に食べたラーメンについて解説していきます。

豚山食べたもの1

最初に券売機での購入をお願いします。

水はセルフです。自分で取りに行くようにして下さい。
その付近に紙エプロンも用意しています。

豚山食べたもの2

通常の無料トッピングは提供直前に聞かれますが、麺の硬めの希望があれば食券回収時に伝えるようにして下さい。

豚山注文方法1

豚山注文方法2

無料のトッピングは「トッピングの頼み方」にも記載した通り、カウンター席に注文方法や一例が掲載されています。
こちらを参考にしながら注文するようにしましょう。

豚山食べたもの3

「ミニラーメン(ニンニクマシマシ・アブラマシマシ・味の濃い目マシマシ)」

既にお腹が満たされている状態で来店した為、非常に控え目なミニラーメンの野菜普通盛り。
その代りニンニク・アブラ・カラメはマシマシにして、パンチを効かせています。

豚山食べたもの4

クッタリ茹で上がったもやしとキャベツ、強力粉(オーション)を使用した食べ応えのある太麺。
細かく刻んだたっぷりニンニクに脂具合が病み付きになるたっぷり背脂と、ジャンキーでハマルる一杯と言えます。

豚山食べたもの5

スープは甘しょっぱさがたまらなく、クセになります。

豚山食べたもの6

豚はトロトロで柔らかで病み付きになります。
食べ応えの良い厚切り具合もたまりません。

豚山食べたもの7

卓上には

・七味
・白こしょう
・黒こしょう
・酢
・ラーメンダレ

が置いてあります。
味変して楽しむこともできます。

豚山食べたもの8

完食です。
少な目が注文できるので、そこまで食べられない人でも頂けるのはポイントですね。

食べ終わったどんぶりはカウンターの上に置いて下さい。

感想

トロトロ背脂、厚切りで柔らかな豚が標準で2枚、オーション100%のワシワシ麺、甘しょっぱいスープと、要所要所でキッチリ抑えていて満足度は高いです。
人気二郎系チェーン店ゆえにバランスが取れていて、また食べたくなる一杯と言えます。

また接客対応も良いので、二郎系に慣れていない人でも気軽に楽しめるのは魅力ですね。

テイクアウト・持ち帰りメニューについて

店内飲食以外にテイクアウトメニューも実施しています。
ご家庭で豚山を楽しみたいのであれば、注文してみてはいかがでしょうか。

以下、テイクアウトメニューです(汁無しメニューのみです)。

ラーメン
汁なし小ラーメン:1,000円
汁なし大ラーメン:1,100円

※コールはニンニク・カラメ・生姜のみです

追加トッピング・サイドメニュー
粉チーズ:50円
豚1枚:80円
味玉:100円
粉チーズ:100円
辛ニラ:100円
うずら5個:100円
ライス:100円
大ライス:150円
豚200g:500円

本日のアレ(豚子の呪文)について

豚山裏トッピング

ラーメン豚山では、野菜・ニンニク・背脂・カラメの無料トッピング以外に、日によって変わる裏トッピングも提供しています(現在では公式アプリに掲載)。
注文方法は「にんにく入れますか?」と言われたタイミングで伝えて下さい。

全店共通で実施していて無料なので、是非とも「アレ」を伝えるようにしましょう。

詳細はコチラ↓
https://www.butayama.com/news/tun-shan-apuri-riniyuaru

店舗一覧

宮城
仙台駅前店

 

東京
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神奈川
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埼玉
与野本町店

 

愛知
栄店、大須店、名古屋太閤口店

 

大阪
南船場店、十三東口店

 

※2024年9月30日現在

まとめ

ラーメン豚山の主なメニューや値段、トッピング、食べた感想、テイクアウトなどについて解説いたしました。
接客対応が良く、満足度の高い二郎系を楽しむなら、もってこいのお店です。

ガッツリとしたラーメンを食べたくなったら、最寄りのラーメン豚山へ来店してみて下さい。

ホームページ:https://www.gift-group.co.jp/butayama/
撮影した店舗:池袋西口店

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