優勝軒の富士らーめんはまずい?メニューや値段、店舗なども解説
埼玉県熊谷市を発祥としているらーめん・つけ麺屋。
関東と東北地方を中心に展開しているチェーン店で、上記のメニューのほか二郎系なるガッツリ系ラーメン「富士らーめん」も扱っています。
そんな優勝軒の
・富士らーめんの食べた感想
・店舗一覧
について解説していきます。
優勝軒について詳しく知りたいのであれば、閲覧してみて下さい。
優勝軒とは
茨城大勝軒グループとして初めてフランチャイズ展開を行う企業として発足したお店。
「特製もりそば」が看板メニューで、それ以外にも多彩なラーメンを提供しています。
ガッツリ系メニュー「富士らーめん」も扱っており、ガツンとした一杯も楽しめちゃう!
ファミリーや女性の方でも利用しやすいラーメン屋となっており、幅広い方が気軽に来店できるのは魅力のひとつです。
店内の様子
店舗により若干異なりますが、基本的にはシンプルナチュラルで清潔感のある空間となっています。
テーブル席を中心に2名席~複数名の席を確保しており、お一人様やファミリー・複数名など、幅広い人が利用しやすいです。
主なメニューや値段
優勝軒の主なメニューや値段ですが、
・ご飯ものメニュー
・サイドメニュー
とで区分して解説していきます。
なお、麺の固さですが、どのメニューも
・中太麺(もりそば麺)
・極太麺(富士麺)
に変更することができます。
※店舗により若干メニューが異なる為、目安として捉えて下さい
ラーメン・サイドメニュー
ラーメンメニューですが、
・もりそば
・豚もりそば
・辛味噌
・鶏白湯らーめん
・濃厚豚骨らーめん
・醬油らーめん
とで区分して解説していきます。
富士ラーメン
富士チャーシュー麵:税込1,100円
※醤油・黒醤油・辛味噌・味噌から選べ、味噌or旨辛味噌は上記値段から+50円です
もりそば
もりそば:税込780円
味玉もりそば:税込880円
チャーシューもりそば:税込1,100円
豚もりそば
特製豚もりそば ダブル:税込1,350円
豚もりそば:税込850円
豚もりそば ダブル:税込1,050円
味玉豚もりそば:税込950円
味玉豚もりそば ダブル:税込1,150円
辛味噌
味玉辛味噌:税込980円
辛味噌らーめん:税込880円
特製辛味噌つけ麵:税込1,150円
味玉辛味噌つけ麵:税込980円
辛味噌つけ麵:税込880円
鶏白湯らーめん
味玉鶏白湯:税込900円
鶏白湯らーめん:税込800円
濃厚豚骨らーめん
濃厚味玉らーめん:税込950円
濃厚豚骨らーめん:税込850円
醬油らーめん
味玉醤油らーめん:税込880円
チャーシューメン:税込1,100円
ご飯ものメニュー
半チャーハン:税込350円
大盛チャーハン:税込800円
スタミナあんかけ飯:税込550円
半スタミナあんかけ飯:税込300円
豚チャーシュー丼:税込350円
豚チャーシュー丼ミニ:税込250円
鶏チャーシュー丼:税込350円
鶏チャーシュー丼ミニ:税込250円
ライス:税込180円
サイドメニュー
焼餃子5個:税込350円
焼餃子10個:税込600円
瓶ビール:税込600円
お子様らーめん:税込190円
黒烏龍茶:税込180円
豚チャーシュー2枚:税込250円
鶏チャーシュー3枚:税込250円
トッピングセット:税込250円
豚バラ肉:税込200円
味玉:税込100円
メンマ:税込100円
ほうれん草:税込100円
キャベツ:税込100円
のり:税込100円
実際に食べたラーメン(富士らーめんについて)
ここでは、実際に食べたラーメン(富士らーめん)について解説していきます。
富士らーめんですが、食券提供時に
・醤油、黒醤油、辛味噌、味噌の選択
が聞かれます。
好みの味やトッピングを選んでください。
「富士らーめん(醤油)」
トッピングなどは全て普通で対応しました。
一般的なラーメンに比べたら量は多めで、ガッツリお腹を満たすならもってこいです。
野菜(もやし)は山の様に盛られてボリューム満点!ニンニクが絡んでいてパンチが効いています。
もやしだけでなくネギも盛られているのはありがたいです。
もちろんニンニクもちゃんと盛られています。
スープは乳化しており、甘みがあってクセになります。
とは言えしつこさや重さはそこまで無いので、二郎系としてはかなり飲みやすいです。
麺も極太麺ですが、モチモチ食感が特徴でジャンキーさは抑えています。
全体的にライトで多くの人が頂きやすいですね。
チャーシューは炙ってあり、脂っぽさ・ジューシーさが控え目でしつこくないです。
固さが残りますが、食べ飽きないのはポイントのひとつ。
完食です。
全体的に食べやすく、胃もたれもしにくいかと。
卓上には
・ラー油
・酢
・こしょう
・一味唐辛子
が置いてありました。
一般的なラーメン屋さんらしい調味料が用意されています。
感想(まずいかどうか)
まず初めにまずいかどうかですが、個人的にはまずいとは思わなかったです。
とにもかくにも食べやすいので、二郎系の様なしつこいのがそこまで得意じゃない方でも頂きやすいのがポイントでした。
ジャンキーさは劣る分だけ中毒性は残りにくいですが、全体的にはパンチが効いていてガツンとした一杯を堪能できます。
また、二郎系でよくある独自ルールや緊張感は無いので、気張る必要は無くゆっくりと楽しめますよ。
ファミリーや二郎系初心者など、誰もが気軽に二郎系ラーメンを食べるなら、抑えておくべきと言えるでしょう。
ただし、二郎系に慣れている人だと物足りなさ、何か違う感が出るかも知れません。
クーポンについて
クーポンですが、以下のネット予約サイトにて配信しています。
時期や店舗によって配信されていない場合があります、予めご了承ください。
テイクアウトについて
テイクアウトですが、一部店舗で実施しています。
店舗によりメニュー内容等も異なる為、事前に確認するようにして下さい。
店舗一覧
※2024年12月4日現在
まとめ
優勝軒の主なメニューや値段、富士らーめんの食べた感想、店舗などを解説いたしました。
国道・県道沿いでお一人からファミリー、女性客まで幅広く利用できるうえ、ジャンクさ控え目で食べやすい二郎系を食べるなら、もってこいと言えるでしょう。
撮影した店舗:草加店、熊谷店