ほか弁日本亭のデカからあげ弁当!値段や単品、カロリーなど解説
全国に展開している老舗のお弁当チェーン店。
蓋が閉まらないほどの大きな唐揚げ「デカから(どでから)」が有名で、食べ応え抜群の唐揚げが堪能できます。
そんなほか弁日本亭の
・デカからの値段
・カロリー
・大きさ、量
・店舗一覧
について解説していきます。
日本亭について各種知りたいのであれば、閲覧してみて下さい。
※デカからはどでからに名前が変わりました
メニューについてはコチラ↓
ほか弁日本亭とは
埼玉県を中心に全国各地に出店しているお弁当のチェーン店。
揚げ物・焼き物・カレー・麺類など、多彩なメニューが揃っています。
この店名物のデカからは、名前通りの超巨大サイズでボリューム満点。
蓋が閉まらない程の唐揚げ弁当、ガッツリと堪能してみて下さい。
店内の様子
お弁当屋さんなので店内はかなりコンパクトで狭いです。
椅子は置いてあるので、出来上がるまでこちらで座って待機できます。
店内のあちこちにメニューが掲載されているので、こちらを見ながら注文してみて下さい。
実際に食べたお弁当
ここでは、実際に食べたお弁当について解説していきます。
エビフライハンバーグ弁当とデカ4弁当(どでから弁当)の2つを注文。
どのお弁当も出来立てが提供されるので、アツアツが頂けるのは嬉しいポイントですね。
二つのお弁当を比較して分かる通り、デカ4(どでから弁当)は蓋が閉まっていません。
それだけに巨大な唐揚げだというのは、この閉まり具合で分かります。
エビフライハンバーグ弁当はサクッサクのエビフライに柔らかハンバーグが絶品!
濃厚デミグラスソースが決め手で、ご飯が進む濃い味付けとなっています。
大本命のデカからあげ弁当(デカ4)です。
巨大な唐揚げが4つ盛られたボリューミーなお弁当です。
通常の唐揚げの3倍近い大きさで、1個食べるのにも苦戦する程です。
それだけにお腹もいっぱいになる、ガッツリとした弁当と言えます。
一口食べてみると、大き目サイズでありながらも表面カリッカリ、中はジューシーでたまりません。
下味は濃いめになっているので、マヨネーズをつけずにそのままでも十分ご飯が進みます。
もちろんマヨネーズをつけて食べても美味しいので、味変を楽しむのも良いですね。
感想
デカから弁当(どでから弁当)は、唐揚げが超巨大でお腹をしっかり満たすならもってこいのお弁当です。
今回デカ4を注文しましたが、デカ2~3でも十分なボリュームですね。
あれだけ大きいのにも関わらず下味しっかり付いていて、大きさだけでなく味においても満足できます。
唐揚げがメインなのでやや味が単調になりやすいので、タレや調味料等を追加で購入し、味変をするのがベストだと思いました。
とは言え巨大ゆえにお腹もいっぱいになる、ガッツリ食べるならもってこいのお弁当と言えるでしょう。
デカから(からあげ)の値段について(単品含む)
デカから(からあげ)の値段は以下の通りです。
デカから(どでから)
デカ3弁当(どでから3弁当):1,030円
単品:240円
※弁当の小ライスは40円引きです
からあげ
塩唐揚げ弁当:670円
からあげ3弁当:790円
からあげ4弁当:950円
からあげ5弁当:1,090円
単品からあげ:170円
Mから:100円
塩からあげ:100円
※弁当の小ライスは40円引きです
デカから(からあげ)のカロリーについて
デカから1個のカロリーは、おおよそ307kcalほどとなります(1個100g以上ある為)。
参考サイト↓
https://health2sync.com/ja/blog/karaage-kcal-carbo/
からあげの大きさ・量について
からあげの大きさ・量は以下の通りです。
からあげ:生肉で1個75g以上
Mから:生肉で1個35g以上
店舗一覧
北海道・東北
北関東(群馬・茨城・栃木)
埼玉
東京
千葉
神奈川
東海・関西地方
2024年11月29日現在
まとめ
ほか弁日本亭のデカからあげや店舗などについて解説いたしました。
巨大な唐揚げを食べたいのであれば、一度は来店してみて下さい。
撮影した店舗:岩槻太田店