きづなすしの食べ放題!メニューや値段、予約可否、店舗など解説
新宿・秋葉原・大宮に店舗を構える寿司のローカルチェーン店。
各種握り寿司が頂けるほか、寿司食べ放題も実施しています。
そんなきづなすしの
・寿司食べ放題の値段やメニュー、制限時間、食べた寿司
について解説していきます。
きずなすしのことや寿司食べ放題について知りたい方は、閲覧してみて下さい。
※画像は古いので文章を優先して閲覧して下さい
きづなすしとは
飲食チェーン店「SFPホールディングス」のひとつで、新宿・秋葉原・大宮に店舗を構えています。
他のお寿司屋さんでは数が少ない寿司食べ放題を実施しており、お腹いっぱいお寿司を堪能するにはもってこいです。
もちろん食べ放題以外の利用も可能なうえに24時間営業で実施しているので、幅広いシーンで活躍できますよ。
店内の様子
店内はベージュを基調にしたナチュラル空間で、老若男女どなたでも気軽に利用できます。
テーブル席のほかカウンター席、小上がりの畳席も用意しており、お一人様から複数名の利用まで幅広く対応しています。
寿司食べ放題について
きずなすしの一番人気の寿司食べ放題。
そんな寿司食べ放題の
・値段、料金
・時間制限
・何時から何時まで
・お一人でも可能か
・予約なしでも可か
・食べ放題のルール
・メニューや種類
・飲み放題のメニュー
・実際に食べた寿司
・感想
・元を取るには
について解説していきます。
寿司食べ放題の実施店舗
寿司食べ放題は以下の全店で実施しています。
・秋葉原店
※2024年12月18日現在
寿司食べ放題の値段・料金について
出典:https://sfpdining.jp/brand/kizunasushi/
値段・料金は以下の通りです。
女性:税込4,708円
小学生以下:税込2,200円
4歳以下:無料
※80品食べ放題の「ゆかりコース」は終了しました。
※ソフトドリンク飲み放題は+580円(税込638円)、お酒飲み放題は+1,480円(税込1,628円)です
寿司食べ放題の時間制限について
制限時間は2時間(ラストオーダー30分前)です。
寿司食べ放題は何時から何時まで
食べ放題の実施時間は11時から22時までです。
寿司食べ放題はお一人でも可能か
お一人様でも問題なく利用できます。
寿司食べ放題は予約なしでも大丈夫か
混雑していなければ予約なしでも利用できます。
寿司食べ放題のルールや注意事項について
・注文できる貫数は30貫まで
・お持ち帰りはお断りしています
・品切れの際はご了承ください
・食べ残し品に関しては販売価格を頂戴致します(シャリだけ残した場合は1貫につき50円頂戴致します)
・途中でフリーオーダーに戻すことはできません
寿司食べ放題のメニューや種類について
注文できるメニューは以下の通りです。
出典:https://sfpdining.jp/brand/kizunasushi/
まぐろ
づけ
あぶり類
白身類
貝類
光物
えび類
その他
軍艦
手巻き
前菜
サラダ
逸品
飲み放題のメニュー
飲み放題で注文できるお酒やソフトドリンクは以下の通りです。
・瓶ビール
・日本酒 熱燗
・日本酒 吉乃川
・日本酒 男山
・日本酒 銀盤
・薩摩白波
・よかいち(芋 / 麦)
・レモンサワー
・ウーロン茶割り
・緑茶割り
・黒ウーロン茶割り
・梅酒ロック
・梅酒ソーダ
・カシスソーダ
・カシスウーロン
・カシスオレンジ
・ピーチオレンジ
・ピーチウーロン
・ワイン(赤 / 白)
・ハイボール
・ウイスキー(ロック・水割り・ソーダ割り)
・ウーロン茶
・オレンジジュース
・冷緑茶
・黒ウーロン茶
・山ぶどうサワー
・三ヶ日みかんソーダ
実際に食べた寿司について
ここでは、実際に食べた寿司や一品料理などについて解説していきます(利用したいのは100種類のきずなコースです)。
注文は全てタッチパネルで行います。
まずはみそ汁をオーダー。
味わい深さがあり、ここから既に握り寿司のクオリティーに期待がかかります。
一般的にお寿司は白身魚・赤身・光り物・貝類・海老・穴子・巻物といった流れですが、そんなの関係無しに注文。
ネタが大きく鮮度が良く、どれを取ってもたまりません。
個人的に好きだったのが中トロと穴子、いくらでした。
中トロの脂のノリ具合と舌触りの良さ、穴子のふっくら感、いくらの量とプチプチ感は絶品です。
箸休めとして、梅水晶と厚焼き玉子、たこわさびを注文。
こういった前菜・一品料理が頂けるのは魅力的ですね。
実際に食べた寿司と金額は
あぶり中トロ(2貫):898円
茹えび:139円
蟹身軍艦(2貫):598円
中トロ(4貫):1,396円
うに軍艦(2貫):798円
いくら軍艦(7貫):2,093円
穴子(6貫):1,194円
漬けまぐろ:199円(不明の為、赤身と同じ値段にします)
鯛:239円
こはだ:159円
まぐろ山かけ軍艦:129円
本鮪赤身(2貫):398円
あぶり赤海老(2貫):398円(不明の為、赤えびと同じ値段にします)
かんぱち:239円
ねぎとろ軍艦(2貫)538円
あじ:199円
サーモン:139円
ほたて:199円
いわし:99円
とり貝:239円
で、合計は
となりました。
大食いではない男女2人の個数なので、多くの人が元を取れる計算となります。
なお、一品料理や飲み物も注文していますが、グランドメニューに記載が無いものがいくつかあるので割愛しました。
その分だけ金額が計上されるので、かなりコスパに優れているかと思われますよ。
※高い商品をそれ程注文していないので、意識すればもっと元を取れるかと
感想
ネタの鮮度やシャリの具合とクオリティーが高く、とても食べ放題の寿司とは思えぬ満足感が得られます。
しっかり美味しいお寿司の食べ放題を満喫するなら、是非とも来店しちゃいましょう。
元を取るには
単価の高い寿司を積極的に食べれば、簡単に元を取れます。
具体的には
かに身:299円
みる貝:299円
とろたく巻き:299円
ねぎとろ巻き:299円
ねぎとろ:269円
うに:399円
本鮪中トロ:349円
などが挙げられます(金額は税別)。
例えばゆかりコースであれば、299円の握りを12貫以上(女性なら10貫以上)を食べれば元が取れます。
きづなコースではれば、449円の握り(あぶり中トロ)であれば9貫以上(女性なら8貫以上)で、399円の握り(うに)であれば10貫以上(女性なら9貫以上)で元が取れます。
簡単に元を取りたいのであれば、上記の高価格帯を狙って食べまくりましょう。
まとめ
きずなすしの各種メニューや寿司食べ放題について解説致しました。
ハイクオリティーな寿司食べ放題なら、行く価値アリのお店と言えますよ。